視察研修は、自身向上のためには最高のエネルギー!

道の駅さかいへの視察研修が凄く増えています。内容は、ふるさと納税についてや、道の駅の運営について、地域商社の作り方などなど。私どもは、地域を活性化させるためには「1自治体に1地域商社を作るべきである」の持論のもと、日本全国津々浦々までこの方程式を伝えたいと思っています。そして自分自身が向上するためには最高のパワーをいただけます。

地方が元気になるには、様々なことを仕掛けないと厳しいと考えています。しかし、そのためには運営できる人財が必要であり、ほとんどのところでは、この人材不足に悩まされています。我々は、この成功体験をもとに境町ゼミナールなどの学び舎を今後も注力し日本がさらに元気になるよう努めてまいります。

境町役場にも年間相当数の視察が入り込んでます。橋本町長の講演の後、地域商社についてお話させていただきました。

境町にここ5年間でも25ヶ所の施設ができており、回るだけでもかなりのボリューウム。

今月末には、自動運転バスが境町公道を走るので、ますます視察研修が増えますが、せっかく来ていただく視察者のためにしっかりとやらせていただきます。

 

 

富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り

20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから6年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も21億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、1自治体に、1地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。

特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。

過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。

  • 稼げる観光ついて
  • 地域商社の作り方
  • 新しいお茶文化の創造
  • ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc

視察のお問い合わせはこちらから

⭐︎野口富太郎プロフィール

【講演・セミナー等の実績】 ※2020年11月13日更新

  • 視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)
  • 視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)
  • 視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)
  • 視察講演 地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)
  • コンサルティング 今後のペンション運営方法(2020年11月8日湯河原町)
  • 視察研修 道の駅戦略について(2020年11月12日茨城県境町)
  • 視察研修 地域商社運営について(2020年11月13日茨城県境町)等

 

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