⭐︎野口富太郎プロフィール

茨城県猿島郡境町出身(51歳)、地元境町立境小学校、境町立境第一中学校、茨城県立境高等学校を経て、日本大学商学部経営学科卒業。静岡・東京へ丁稚奉公後、家業の製茶業の株式会社野口徳太郎商店に入社。「新しいお茶文化の創造をテーマ」に新しいお茶の商品開発に没頭し、経済産業省地域資源事業認定。年間200日以上百貨店を周り、販売のノウハウを取得。本格日本茶カフェや製法特許取得し、新たなお茶ワールドに挑戦中。2014年に道の駅さかいの駅長をきっかけに、地域の活性化を目指し、新たな挑戦にチャレンジ。

1969年1月12日 茨城県猿島郡境町生まれ(51歳)

1981年3月 境町立境小学校卒業

1984年3月 境町立境第一中学校卒業

1988年3月 茨城県立境高等学校卒業

1992年3月 日本大学商学部経営学科卒業

1994年4月 有限会社野口徳太郎商店入社

2006年4月 茨城県観光物産協会 物産部会 理事 就任

2007年12月 経済産業省 地域資源事業認定

2008年5月 境町観光協会 理事 就任

2009年6月 株式会社野口徳太郎商店代表取締役に就任。

2013年6月 製法特許取得 粉末茶及びその製造方法(特許第5307622号)

2014年5月 境町観光協会 会長 兼 道の駅さかい 駅長 就任(現職)

2014年10月 ふるさと納税の導入運営の責任者に就任

2015年4月 境町役場秘書公室まちづくり推進課 参与 就任(現職)

2015年4月 境町社会福祉協議会 理事 就任(現職)

2015年4月 茨城さかいソーラー株式会社 取締役 就任(現職)

2015年4月 境町観光協会が「道の駅さかい」の管理から直営に変更

2016年5月 熊本災害にふるさと納税代理支援導入(11,700万円を代理 寄付)

2016年7月 さかいふるさと祭り花火大会3000発→11000発へ

2016年9月 株式会社さかいまちづくり公社 代表取締役 就任(現職)

2016年9月 道の駅さかい共栄会 理事長 就任(現職)

2017年6月 茨城県観光物産協会 理事兼物産部会副会長 就任(現職)

2017年7月 さかいふるさと祭り花火大会11000発→15000発へ

2017年11月 境町杜このみ後援会 会長 就任(現職)

2018年4月 一般社団法人境町公共施設管理公社 理事 就任(現職)

2018年4月 沖縄県「道の駅ゆいゆい国頭」と友好交流協定締結

2018年6月 第1回さかいまちウィーク開催

(ハワイ・ワイキキビーチにて3000発の花火打上げを開催)

2018年7月 利根川大花火大会へ名称変更15000発→22800発へ

(3大花火師による夢の競演)

2018年10月 株式会社Ville Grenze 取締役 就任(現職)

2018年10月 (株)さかいまちづくりマネジメント 代表取締役 就任(現職)

2018年10月 道の駅さかい「さかいサンド」OPの企画立案運営に携わる

2018年12月 河岸の駅さかいOPの企画立案運営に携わる

2018年12月 境町ものづくり株式会社 代表取締役 就任(現職)

2019年1月 第3回日印ツーリズムサミットin india 観光庁長官同行

2019年4月 隈研吾氏設計茶蔵レストランOPの企画立案運営に携わる

2019年6月 第2回さかいまちウィーク開催

(ハワイ・ワイキキビーチにて3000発の花火打上げを開催)

2019年7月 利根川大花火大会22800発→23000発へ

(4大花火師による夢の競演)

2019年11月 ローマ教皇へ謁見し、さしま茶献上

2020年1月 隈研吾氏設計S-Lab(境町食品研究所)OPの企画立案運営に携わる

2020年4月 株式会社ほしいもの百貨 取締役 就任(現職)

2020年6月 「ウルフギャングさかい店」OPの企画立案運営に携わる

2020年7月 隈研吾氏設計S- Gallery(美術館)OPの企画立案運営に携わる

2020年10月 沖縄県国頭村公設市場OPの企画立案運営に携わる

現在、地域商社の成功モデルとして「道の駅×ふるさと納税」方程式を実証中。「道の駅さかい」「河岸の駅さかい」「食品研究所S-Lab」の運営「ふるさと納税企画」「着地型観光」など地域DMOとしてさまざまな取り組みに従事。