玄米酵素の元祖で有名な奥脇さんを尋ねました!

十数年前にある方を介して、出会ったのが株式会社万成酵素の社長奥脇氏。今は息子さんの代になり、久しぶりに山梨県大月市の工場へお邪魔したました。 茶の種子玄米酵素を発売して約10年になりますが、一時発売をストップしておりました。今回さらに茶の種子の配合量をパワーアップして発売予定です。    

今回改めて発売するのは、コロナウィルスにより、免疫力強化が叫ばれる中、お茶のカテキンという最強の成分と米ぬかを麹菌で発酵させた活きた酵素のコラボレーションの復活で少しでも世の中のお役に立てればと自粛中に感じました。

久しぶりの工場視察でしたが、10年前と全く変わりのない風景で、真面目におじいちゃんからの技術をしっかり継承しているのだなと感心しました。同じことをずっと続けられることは本当に難しく大変なことです。

茶の種子玄米酵素を顆粒状にしているシーンですが、全て手作りなんです。

この米ぬかを使った玄米酵素は、活きた酵素を言われ、ムロで発酵後に乾燥させるまで温度管理をしっかりして、閉じ込めるので、体内に入れることにより、休眠状態であった酵素が再び活性化します。

出来上がりは、間も無く、そして発売になります。

もう少しだけ楽しみにお待ちください。

 

 

 

富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り

20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから5年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も16億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、一自治体に、一地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。 スケジュールの関係上積極的には、お引き受けをしておりませんが「にもかかわらず!」という場合には、謹んで講演や視察をお受けさせていただいております。 視察はこちらへhttps://www.sakaimachi.co.jp/infos/detail/?id=60&search_info_category_id=6

特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。

過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。

❏稼げる観光ついて ❏地域商社の作り方 ❏新しいお茶文化の創造 ❏ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc

【講演・講師のご依頼・お問い合わせ】 株式会社ティーエヌ Tel.090-3009-7535 ceo@greentea.co.jp ⭐︎野口富太郎プロフィール

【講演・セミナー等の実績】※2020年2月18日更新

▶視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)

▶視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)

▶視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)

▶地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)等

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です