さあ、境町に6棟目の干し芋カフェの記者発表が、青山の隈研吾建築都市設計事務所で行われました。
1・2棟目は道の駅さかい内にあるさかいサンドと茶蔵レストラン。
そして3・4棟目は、まちなかにある、境町食品研究所S-Lab、粛粲寶美術館S-gallery。
5棟目は、アルゼンチン交流館のモンテネグロ会館。
そして6棟目は、干し芋カフェ。
お陰様でどの施設も順調に運営されており、また、多くのお客様がご来店され大盛況です。これもひとえに隈先生のおかげです。
我々は、指定管理者として、いかにオペレーションをするかが重要です。
ここ数年で雇用拡大を図り107名を要する会社規模になりました。特にコロナ禍に地域雇用を守るために、どんどん採用をしています。
我々は、1自治体1地域商社が地方創生の目玉になると考え、様々な取り組みをオープンにし、視察研修を受け入れております。
富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り
20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから6年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も21億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、1自治体に、1地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。
特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。
過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。
- 稼げる観光ついて
- 地域商社の作り方
- 新しいお茶文化の創造
- ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc
【講演・セミナー等の実績】 ※2020年11月13日更新
- 視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)
- 視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)
- 視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)
- 視察講演 地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)
- コンサルティング 今後のペンション運営方法(2020年11月8日湯河原町)
- 視察研修 道の駅戦略について(2020年11月12日茨城県境町)
- 視察研修 地域商社運営について(2020年11月13日茨城県境町)等