あのカーブドッチを造った伝説の男が、余市にOcci Gabi ワイナリーを新たに造った。なぜ、落氏がここ余市に第2のワイナリーを造った理由?
落氏との出会いは、テレビ画面で、確か情熱大陸に出てたかな?その当時、日本中のワイナリーを周りたどり着いたのが新潟県の日本海に面した土地。気候も土壌もぶどう栽培にぴったりの場所ということで、そこにカーブドッチという城を構えた。そこは、まさにカルフォルニアのナパバレーのようだ。ワイナリーの中に、宿泊施設、レストラン、温泉施設などを造り、さらにぶどうの木のオーナー制度を取り入れ1万人以上のオーナーから資金を集めるというやり方で有名になった。
その城から北に北上した北海道余市に次の城を構えた。まさにここもナパだ。しかも全体の雰囲気もワインカントリーそのもの。
Occi Gabi ワイナリーは、一言で言うとリゾートワイナリー。日本一のワイン産地に美しいワイナリーを作りたいとの思いから、余市町に移住。
栽培面積は、6haで、寒さみ負けない品種のカベルネ・クービン、ゲヴェルツトラミナー、ピノ・ノアール、シャルドネなどを中心に栽培。
落氏語る
今の地球環境を考えれば、必然とワインを作る上で一番の土地はどこ?と考えれば、必然とここ余市になる。温暖化でもはや、北上するしかなく、北海道の緯度がちょうど良い。
そしてワイナリー作りは、多額の資金が必要になるが、欧州では、ワイナリーを持つことがステータスになる。だからこそ、資金を投じて、大規模農園を構えることは重要であり、生産ベースに乗せ安定経営するためにも規模感は大切と語る。
富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り
20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから6年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も21億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、一自治体に、一地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。 スケジュールの関係上積極的には、お引き受けをしておりませんが「にもかかわらず!」という場合には、謹んで講演や視察をお受けさせていただいております。 視察はこちらへhttps://www.sakaimachi.co.jp/infos/detail/?id=60&search_info_category_id=6
特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。
過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。
❏稼げる観光ついて ❏地域商社の作り方 ❏新しいお茶文化の創造 ❏ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc
【講演・講師のご依頼・お問い合わせ】 Tel.090-3009-7535 ceo@greentea.co.jp ⭐︎野口富太郎プロフィール
【講演・セミナー等の実績】※2020年2月18日更新
▶視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)
▶視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)
▶視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)
▶地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)等