境町でワインを作りたい!美味しいワインを飲みたい!ワイナリーを作りたい!と始まったワインプロジェクト。何が目的?そうプロセスが重要。ワインを作る!と決めてから、ワインを飲むわ飲むわ。でもね、ワインというカテゴリーに携わっている方々は、日本にいっぱいます!そんな出会いを大切にしながら、街おこし出来たらいいよね。何よりも、「楽しむ」ことが重要だよ。
千歳空港を降り立つと早速、空港のレンタカー乗り場は、人、人、人でした。GoToキャンペーンの影響だろうか、待つこと20分でようやくレンタカーバスへ。久しぶりの北海道。前回は確か北海道・胆振東部地震で厚真町へ支援に来た時かな。
余市まで約2時間、まずは腹ごしらいで、高速で小樽まで。北海道といえばジンギスカンなので、グーグルマップで天狗丸という10席しかない店を選んだ。
ここは、一発勝負。
中で食べてる高校生を意識しながら、店の入り口にピッタリ寄り添い威圧感で20分で追い出す。なんせ14時にアポに間に合うかどうか!しかしながら北海道ジンギスカンを逃すわけにはいかない。
正解!女将が作ってくれるジンギスカンは最高だわ。話を聞くと、もともとジンギスカンはオーストラリアから輸入していて、北海道に残るべくして残ったソウルフードだそうだ。特につけダレがすごく美味い!女将は子供の頃から食べていたつけダレを皆さんに食べてもらいたいと2回目の旦那と創業したそうだ。
さて、天狗丸を後に、14時にアポ予約した地元古河市出身の「ドメーヌ モン」さんへ。
ドメーヌタカヒコで研鑽を積んだ若手醸造家で、自然派ワインを作る期待の星。
早速、畑を案内していただきました。ピノ・グリを中心に年々畑を拡大。
山中さんは、このワイン文化をこれからも継承してもらうために、自然の摂理に背かないスタイルで、そして農家目線でのワイン造りをしていきたいと語っていました。
富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り
20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから6年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も21億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、一自治体に、一地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。 スケジュールの関係上積極的には、お引き受けをしておりませんが「にもかかわらず!」という場合には、謹んで講演や視察をお受けさせていただいております。 視察はこちらへhttps://www.sakaimachi.co.jp/infos/detail/?id=60&search_info_category_id=6
特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。
過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。
❏稼げる観光ついて ❏地域商社の作り方 ❏新しいお茶文化の創造 ❏ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc
【講演・講師のご依頼・お問い合わせ】 Tel.090-3009-7535 ceo@greentea.co.jp ⭐︎野口富太郎プロフィール
【講演・セミナー等の実績】※2020年2月18日更新
▶視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)
▶視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)
▶視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)
▶地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)等