境町地場産品研究開発施設「S-Lab」及び境町粛粲寶(しゅくさんぽう)美術館「S-Gallery」が隈研吾氏をお招きし同時に本格オープンしました。この建物は隈研吾氏設計の境町設計の3、4番目の施設となります。境町地場産品研究開発施設「S-Lab」は、干し芋とワインの研究のための施設です。干し芋製造は、2月から始まっており、紅はるかを中心に試作品を作っております。お陰様でふるさと納税返礼品では、1800件の寄付を頂いており、順調に推移しております。残渣の研究や生芋の冷凍化などの研究をして参りたいと考えてます。また、この施設は、コロナウィルスの関係で、ジェームスマーティンのアルコール充填も行なっています。
また、境町粛粲寶(しゅくさんぽう)美術館「S-Gallery」も同時オープンです。入館料は、330円税込です。粛粲寶氏は、新潟県生まれですが、晩年の6年間は、境町にお住いでした。
粛粲寶氏の作品が数千点あり、企画ごとに楽しめるように展示して行きたいと思います。
そしてなんと、銀座の出世地蔵がお目見え。実は、粛粲寶氏は三越さんと繋がりが深く、三越の屋上に祀られている出世地蔵の原型がこの美術館にあります。本日は、金箔貼りを行いました。されに御利益がパワーアップです。
富太郎社長の地域活性化する為の地域商社創り
20年間本業(製茶販売加工業)を中心に社会貢献をしてきたつもりが、ある日突然、地域のために、そして地域のさらなる活性化が、結果として社業を高めるとの思いから、観光協会長の役職をお受けしました。 その想いから5年経ち、地域商社としての機能も確立でき、お陰様で取扱高も16億円と1.5億円から10倍以上にもなりました。 今後、地方創生で地域が活性化するには、一自治体に、一地域商社の必要性を感じております。我々は、「道の駅ノウハウ×ふるさと納税ノウハウ」が今後の地域活性化の鍵になると考えています。 スケジュールの関係上積極的には、お引き受けをしておりませんが「にもかかわらず!」という場合には、謹んで講演や視察をお受けさせていただいております。 視察はこちらへhttps://www.sakaimachi.co.jp/infos/detail/?id=60&search_info_category_id=6
特に地域活性化を中心としたテーマのご依頼をいただいたのちに、 講演の目的や現況の課題等について問診をさせていただき、ゴールイメージを共有しながら、ご要望に応じたプログラム設計を処方させていただきます。
過去の主な講演テーマの例は、以下のとおりです。
❏稼げる観光ついて ❏地域商社の作り方 ❏新しいお茶文化の創造 ❏ふるさと納税で10倍稼げる方法 etc
【講演・講師のご依頼・お問い合わせ】 株式会社ティーエヌ Tel.090-3009-7535 ceo@greentea.co.jp ⭐︎野口富太郎プロフィール
【講演・セミナー等の実績】※2020年2月18日更新
▶視察研修 日本茶植物工場について(2020年2月15日茨城県境町)
▶視察講演 観光と地域商社について(2020年1月21日茨城県境町)
▶視察講演 観光農業について(2019年12月14日茨城県境町)
▶地域活性化事例DMO研修会 (2019年12月5日茨城県水戸市)等